4年生から6年生の児童の皆さんと先生を合わせ、約30名の参加です。
最初に地震についての予備知識を理解してもらい、
建物が揺れている時は、家具なども含めどうなるのか?
といった実験映像をご覧いただきました。
複数の実験映像は、編集してトピックのようにしていますが、
いとも簡単に倒壊してしまう映像には、児童の皆さんも唖然。
コピー機が暴れまわる映像は、恐怖感を感じながらも笑えてしまう画だったようです。
そのあとは、新聞紙を使った防災スリッパを学習してもらいました。
45分間の防災学習。小学生の皆さんには丁度手頃な時間ですね!
竹野南小学校のみなさんも、最初から最後までとてもお行儀よく聞いていただきましたよ。
参加された皆さんが、各家庭でも再度防災の話をされ、再認識していただければ幸いです。
この講習会を通し、災害に強いまちづくりに関わってくれる未来のエンジニアが生まれてくれることを期待します。