第52会建築士会全国大会山形大会へ参加して参りました。
今回は「地域貢献を担う青年建築士の活動報告」を近畿ブロックの代表として
行かせていただいています。
浜坂支部からは、高橋青年部会長、古家庶務、西尾青年副部会長の3名が参加
大阪空港で県青の赤井副委員長(三田支部)と合流し、山形へひとっ飛び。
なかなかシンプルな空港でした。
昼食を済ませ、メイン会場となる山形市総合スポーツセンターへ向かいます。
我々の向かう先は、交流プラザである武道場です。
行ってみると、ブース出展される方々は、着々と準備を進めていらろっしゃいます。
出遅れてなるものかと、急いでブース設営開始です。
17:00からのフォーラムに出席する必要があるため、突貫工事です。
「なかなかいいんでないかい?」と自画自賛中。
ここで自己満足の余韻に浸っているわけにはいきません。
次なる会場は、山形グランドホテルで開催される全国青年建築士フォーラム
への参加です。
最初は建築ジャーナルの竹下氏の、「国民から見た建築士像」と
題しての基調講演でした。
国民目線の建築士って、自分では意識しているつもりでも、
まだまだ世間の方々には、そう思われていなのだという現実も再認識できました。
そしてその後は部屋を移動して、分科会です。
「青年建築士がもっと元気になるためには」と題してのワークショップです。
各地の熱い意見を聞くことができ、大変参考になりました。
激論?を交わしていたせいもあり写真なしです。
その後は、もう一度部屋を移動し、参加者全員の懇親会が開催されました。
ここでも、様々な単位士会の方々と懇談ができ、
非常に有意義な時間を過ごすことができました。
16日につづく・・・