10月16日、我々にとっては山形2日目ですが、これが大会当日です。
前夜の懇親会→懇親会→懇親会→懇親会のスケジュールも無事こなし、
お目覚めも、すっきりとはいえない状況ですが、今日も1日がんばりましょう
高橋青年部会長も古家庶務も、朝ごはんをこれくらい食べられれば、
昨夜のダメージはないと思われます。
そして、会場へ向かいます。
我々のブースは19番です。
来場者の方々もどっと押し寄せるのではなく、
ポツリポツリではありますが、トータルではかなり多くの方々に立ち寄っていただきました。
お昼すぎになりますと、交流プラザステージにて、
地域貢献を担う青年建築士の活動報告があります。
管理人西尾はそこでの発表者でもあるので、少し早めにスタンバイ。
緊張感の無い絵で申しわけございません。
13:15より木村委員長のあいさつにて、活動報告スタートです
近畿ブロックとして兵庫士会青年委員会の発表は5番目で
「地域とつながる2大ものづくり」と題して発表させていただきました。
ここで大失敗!!与えられた時間と自分のプレゼンのスピードが
まったく合いません。
事前のシュミレーション不足で、お伝えしなくてはならないことが
発表できず、会場で見守っていただいた近建青の方々にも
ご迷惑をおかけしてしまいました。ごめんなさい:cry:
不十分なままにも、プレゼンは終了しパネルディスカッションへ突入です。
パネルディスカッションは、連合会青年委員会の伊藤氏の進行により
コミュニティーアーキテクトとして、地域実践活動と題しての議論です。
設問一は、それぞれの事業を通して、コミュニティーアーキテクトについての可能性はいかに?
設問ニは、人材確保(会員獲得)につなげるために必要なことは?
それぞれのまとめは、連合会青年委員会でもされると思いますので、
どのような意見が出たかは、後日お楽しみに。
みなさん熱いですよ!でもこの熱意がなければ、
コミュニティーアーキテクトとしての活動もできないんだと、強く感じました。
様々な意味で、このような形で参加の機会を与えていただきました方々へ
心より感謝申し上げます。